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SOWN 2012 を観てきたよ

東京に来たことだし、TGSもずっと行き易くなったのでSENSE OF WONDER NIGHT 2012観てきました。
懐かしの国際会議場。
混むだろうなーと思って早めにいったらちょうど真ん中くらいの席に座れました。(17:30開始 / 17:15頃に入場)

で、開始。
おなじみ新さんとおねえさんの漫才、審査員の方々のご挨拶、発表作品のアジェンダなど。
SOWN2009でHazard - The Journey Of Lifeを発表したAlexanderさんのビデオメッセージもありましたね。
あと、今回のアワード獲得チームには黄金のピコハンが!Finalist全員にUnity Proが!とリッチな感じに。(イイナー)

以下発表順に作品の個人的な感想。
Twitterでなんか書きながら観ようと思ったけど、そんなマルチタスク無理だったよ。

1:GrandMaster
いきなりホームレスがゴミ箱を漁るゲームですよ。
世界を変えることを目論むゲーム。
スワイプ操作でゴミを掃けたり、縄張りを狙ってくるやつらを阻止したりのアクション。
個人的には主人公の着せ替えのパターン充実具合が妙にウケましたw
気がつけばプレゼンターの方々、生演奏しながら踊りだしてるし。最初からとばしますね、SOWN。

2:ちゅまむ chumam
ピンチ操作を使うゲームは数あれど、2端末間を跨いでピンチして同期できるゲームというのは衝撃でした。
iPhoneをまわしながらキャラクターの道を作る様子が楽しそうです。
端末を持ち寄って複数人でプレイするスタイルとしてセンスオブワンダーですね。
ちゅまむ以外のルールにも応用が利きそうです。精度が上がればUIとしても面白い。

3:BREAKS
スワイプ操作で自機を操って、対象物に当てて破壊していくゲーム。
プレイヤーの操作によって音楽にエフェクトがかかり、プレイと同時に音楽演奏の体験が楽しめる
スタイリッシュなアクション。(自機がやられるとリカバリー中に音にディストーションがかかったりもする)
プレイの一部始終が記録されてて、再生、WAVE出力も可能らしい。
単純に対象物を壊していけばいいみたいですが、ついつい余計な動作も入れて音楽をカッコ良くしたくなる欲求を
誘うのがうまいと思いました。

4:The Light Shooter 光弾の射手
弓状のデバイスを使って画面の中のバイオロジカルモーションで表された動体を撃つゲーム。
弓を向けた先のみ光が照らされたり、弓を構える角度によって弾の種類が変わるなど、
シンプルながら面白いインターフェース。
何より個人的に、矢を放った後の画面のレスポンスの良さが、観ていてとても気持ちよかった!
多分かなりこだわって調整してらっしゃると思う。
TGSの日本工学院と書かれたブースの下で実際に体験できるのでオススメです。
自分はSOWNに向かう途中に見つけて、時間無くて出来なかった…。

5:TAISO
色々と怖いもの知らずなプレゼン。
やべぇ、雑魚Aさん雑魚Bさんがセクシー居酒屋に行った感想をひたすら日記調に綴ってた記憶しかない…。
しかもそれを通訳さんが律儀に一つ一つ訳してくれるものだからシュールで仕方なかった。
いいんだよ通訳さん!「トングでサラダを口に突っ込まれたら云々」とか訳さなくていいんだよ!
雑魚Cさんがほとんど一人で作ったようだったが、壇上で3名ともバラクラバ被ってて顔わからなかったから
どの人が雑魚Cさんなのかわからなくてすごく不憫だった。
あとちなみにiPhoneをぶん投げるゲームです。

6:Douse
水玉のキャラクターが主人公の横スクロールアクション。
道中の枯れた草花を再生しつつ進んでいく。コアなアクションゲームユーザーに向けてではなく、
とてもアーティスティックな作品で、音楽やグラフィックを誰でも楽しめる絵本のようなゲーム。
華やかというより落ち着いた雰囲気のゲームで、実際とてもリラックスできました。
TAISOの次にこの作品をもってきた采配は大変よろしいんじゃないかと思いました。

7:Backworlds
これも横スクロールアクション。進んでいく道中で、
画面をドラッグすることでもうひとつの世界を部分的に呼び出してそれを利用しながら解いていく。
最初は障害物を消したりするくらいがメインになるのかと思ってたけど、
もうひとつの世界は時間の流れてが違ったり重力の方向が違ったりと多様で、もっとアイデアもありそうで面白かった。
こういうゲームがもっと増えてほしいなぁ。

8:BaraBariBall
他のキャラクターとボールを奪い合い、自分と同じ色の水面にボールを叩き込むゲーム。
作者の方は100年後の人にも遊んでもらえるようなシンプルなゲームを作ることをコンセプトにしているようで、
実際、極力少ないボタンで直感な操作を出来るようにされてたり、ルール自体もごく単純なものだったり、
その工夫はブレずに反映されている印象。
個人的には選択画面のSEなどが洗練されててすごくよかった。確かにさわってみたくなる。

9:Memory of a Broken Dimension
今回で1番気に入ったタイトル。わけのわからないゲーム。
未知のOSを操作しているような感覚を髣髴させるDOSチックなパート、
そこからロードされた、クレイジーなデータの世界を探索するFPSなパートが紹介された。
あまりに尖り過ぎてる世界観で、確実に人を選ぶゲームになってると思いますが、
それでこそインディーズでしょうよ。ねぇ。
あと、作者はRenoiseユーザー(!)。

10:Tengami
Douseは絵本の「ような」作品だったけど、こちらはそのまま絵本の世界の作品。
飛び出す絵本というのか、ページの中に小さなページがあって、それがギミックになってる。
なにより和のテイストがマッチしてて美しく、ゲームの表現手段もまだまだ底知れないなあと思い知らされました。
ステージはきちんと物理的に矛盾しない構造になってるらしく、製本して再現もできるとか。すげぇ。


今年も大変楽しかったです。TGSも面白かったですが、変なゲームを求めるならやっぱりSOWNだなあと。
終了後の懇親会で新さん達に伺ったのですが、SOWNはもう完全にコンペのひとつとみなされているらしい。
応募数のうち、日本と海外の比は1:2ほどあるそうです。

来年はUnityの存在がもっと大きくなりそうな気がします。ゲームもますます作りやすくなってきましたし、
スマホなどのデバイスの開発手段も増えました。絵や音のクオリティは確かに経験値によるところが大きいですが、
アイデアに関しては素人も玄人もあまりないと思います。
来年もまた、独創的なゲームが出てくることを期待します。
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まとめ【SOWN 2012 を観てきた】

東京に来たことだし、TGSもずっと行き易くなったのでSENSE OF WONDER NIGHT 2012観てきました。懐かしの国

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